近江鉄道八日市線
八日市線(ようかいちせん)とは、滋賀県八日市市の八日市駅と近江八幡市の近江八幡駅を結ぶ9.3kmの近江鉄道の鉄道路線である。軌間1067mm。全線単線直流1500V電化。
八日市市と近江八幡市の2つの都市間を結ぶ近江鉄道の主力路線となっている。
歴史
湖南鉄道が1913年12月29日新八幡(現在の近江八幡)~八日市口(現在の新八日市)間を開業したのが始まり。その後、滋賀に進出しつつあった京阪資本に対抗するため1927年大津電車軌道と太湖汽船が合併して発足した琵琶湖鉄道汽船に湖南鉄道も合併する。
しかし力及ばず、1929年琵琶湖鉄道汽船は京阪電気鉄道に合併されることになり、旧・湖南鉄道の近江八幡~新八日市間は八日市鉄道へ譲渡される。
1930年10月1日新八日市~飛行場(のちの御園)間が開業。戦時企業統合政策により1944年3月1日八日市鉄道は近江鉄道に合併、近江八幡~新八日市~御園間は近江鉄道の八日市線となった。
1946年1月1日新八日市~八日市間が開業し本線と接続される。同年中に八日市線の電化が完成。新八日市~御園間は1948年8月1日に休止され、1964年廃止された。
運行形態
ワンマン運転を行っている。多くは八日市~近江八幡間折り返し運転だが、米原駅、貴生川駅方面へ直通する列車もある。1998年から700系電車「あかね」による八日市~近江八幡間ノンストップの快速が登場した。






