近鉄生駒鋼索線
生駒鋼索線(いこまこうさくせん)とは、近畿日本鉄道のケーブルカー路線である。生駒ケーブルとも呼ばれる。鳥居前~宝山寺間0.9km、宝山寺~生駒山上間1.1km。軌間1067mm。日本最初の営業用ケーブルカーで、生駒聖天と呼ばれている宝山寺や、生駒山上にある遊園地への足となっている。
鳥居前~宝山寺間は複線となっており、それぞれ宝山寺1号線・宝山寺2号線と呼ばれている。宝山寺~生駒山上間は単線で山上線と呼ばれている。山上線には2つ途中駅がある。通常は宝山寺1号線と山上線だけが運行され、正月などの多客期に宝山寺2号線も運行される。
宝山寺1号線は開業当初からの車両が使われ、現役最古のケーブル車両として有名だったが、2000年に山上線とともに新型車両に置き換えられた。車両は宝山寺1号線が犬を模した「ブル」、猫の「ミケ」、山上線がオルガンを模した「ドレミ」、ケーキの「スイート」である。宝山寺2号線は在来車のままで「ゆめいこま」という愛称がついている。
歴史
近鉄の前身である大阪電気軌道の系列会社の生駒鋼索鉄道により1918年8月29日鳥居前~宝山寺間が開業した。1922年1月25日大阪電気軌道に合併。1926年複線化。1929年3月27日大阪電気軌道により宝山寺~生駒山上間が開業する。
2000年3月1日宝山寺線で新車両ブル・ミケ運転開始。
同年3月18日山上線で新車両ドレミ・スイート運転開始。
駅一覧
宝山寺1号線・2号線
鳥居前駅 - 宝山寺駅






