近鉄田原本線
田原本線(たわらもとせん)とは、近畿日本鉄道の鉄道路線である。新王寺~西田原本間10.1km。軌間1435mm。全線単線直流1500V電化。奈良盆地の中央部にある田原本町と関西本線を結ぶ。近年は沿線の宅地開発が進み大阪方面への通勤・通学路線となっている。
他の路線と独立しているが、西田原本駅の北側に橿原線との渡り線があり、そこから車両の出し入れを行っている。
田原本線はスルッとKANSAI対応カードもJスルーカードも使用できない。
歴史
大和鉄道が1918年4月26日新王寺~田原本(現在の西田原本)間を開業させたのが始まり。軌間1067mmの蒸気鉄道だった。1923年5月2日桜井町まで開業。1928年5月1日国鉄桜井駅に乗り入れる。
大和鉄道は伊勢方面への延長を目指していたが、当時進出してきた大阪電気軌道にはかなわず、1944年競合する田原本~桜井間が休止、1958年廃止された。跡地は県道になっている。
一方、新王寺~田原本間は1948年に標準軌に改軌、電化された。1961年10月1日信貴生駒電鉄が大和鉄道を合併、さらに1964年10月1日近畿日本鉄道に合併され田原本線となった。
運行形態
線内折り返しでワンマン運転を行っている。






