鞍馬山鋼索鉄道
鞍馬山鋼索鉄道(くらまやまこうさくてつどう)とは、京都府左京区にある洛北の名刹、鞍馬寺が参詣者の利便を図って運行している山門駅から多宝塔駅に至る0.2kmのケーブルカーである。軌間800mm。地方鉄道法による免許(現在は鉄道事業法による許可)を受けた鉄道としては、唯一の宗教法人が運営しているケーブルカーである。宗教法人とあって運賃は諸堂維持の寄付金として支払うようになっている。
車両は1両で錘との交走式。単線で行き違い設備はない。開業当初は軌間762mmの鉄車輪2両交走式だったが、現在運行されているものは軌間800mmのゴムタイヤ式になっている。
車両は3代目で幼いころ鞍馬寺で修行した源義経の幼名牛若丸にちなみ「牛若号III」の愛称がついている。
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