阪神武庫川線
武庫川線(むこがわせん)とは、兵庫県西宮市の武庫川駅と武庫川団地前駅を結ぶ1.7kmの阪神電気鉄道の鉄道路線である。軌間1435mm。全線単線直流1500V電化。
武庫川西岸の築堤沿いに走る、西宮市南東にある武庫川団地の通勤・通学路線である。
歴史
現在武庫川団地がある西宮市高須町にあった軍需工場、川西航空機への従業員および資材輸送のために建設された。1943年11月21日武庫川~洲先間が開業。当時の洲先駅は現在の武庫川団地前駅付近にあたる。1944年8月17日武庫大橋~武庫川間が開業し国道線とも接続した。同年11月15日国鉄東海道本線の西ノ宮駅から洲先駅まで貨物線が開業。国鉄貨車の乗り入れのため武庫大橋~洲先間は三線軌条化された。
戦災のため1946年武庫大橋~洲先間の旅客営業が休止されるが、1948年10月10日に武庫川~洲先間の旅客営業を再開した。西ノ宮~洲先間の貨物線は1958年休止、1970年に廃止されている。 1984年4月3日洲先~武庫川団地前間が開業。休止中の武庫大橋~武庫川間は1985年に廃止された。
運行形態
線内折り返し列車がワンマン運転で運行されている。






