複々線
複々線とは、軌道を単一方向に対して2線敷くことを指す。鉄道の軌道を道路の概念で考えると、複線の場合では両側2車線、つまり片側1車線となり、複々線の場合には、片側2車線となる。
3線敷く場合は三複線、4線敷く場合は四複線のように言う。
複線の場合に比べ、最大で2倍の輸送量を持つことが可能になると単純に考えがちであるが、実際には1.5倍程度といわれている。
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2 分類 |
線路の形
複々線線路の敷き方には、方向別複々線と系統別複々線の2つの分類がある。方向別複々線
方向を揃えて線路を敷く複々線。
同じ方向への乗り換えはぞれぞれ同じホームで出来て、乗客には便利であるが、建設費が高くなる。系統別複々線
系統別に揃えて線路を敷く複々線。
建設費は安く出来るが、同じ方向への乗換は、いったん別のホームへ移動しなければならないため、乗客には不便。分類
複々線の分類は、緩急分離運転と方向分離運転の2つの分類がある。緩急分離運転
急行線と緩行線とに運転系統を分け、緩行線で各駅停車を運転し、急行線で優等列車を運転する分離方法。
これにより、優等列車の速度を確保することが出来る。
系統別複々線の場合は、線路の敷き方には決まりがない。
方向別複々線の場合は、緩行線が内側、急行線が外側を走る決まりがある。






