玉音放送
玉音放送(ぎょくおんほうそう)とは、1945年(昭和20年)8月15日正午に「終戦の詔勅」と呼ばれる「ポツダム宣言を受諾した」という内容の詔書を天皇(昭和天皇)自らの声で国民に放送したものである。
玉音とは天子(天皇)の声のこと。
実際の放送は、「玉音盤(ギョクオンバン)」と呼ばれ、予めレコードによる録音をされたものを再生して放送した。
鈴木貫太郎内閣のもと、ポツダム宣言の受諾を決定した御前会議の後も陸軍の一部には徹底抗戦を唱え、玉音盤を奪取してこの放送を阻止しようとする動きもあったが、最終的に無事放送された。(この間のドラマは映画「日本のいちばん長い日」にも描かれている。)
詔書の原文の作成には迫水久常、川田瑞穂、安岡正篤らが関わった。






