玉山 (台湾)
玉山(ユイシャン、ぎょくさん)は台湾島のほぼ中央部に位置する山。標高は3952メートルと台湾で最も標高が高い。周囲は玉山国家公園に指定されている。日本統治時代は新高山(にいたかやま)と呼ばれ、日本一標高の高い山として知られた(富士山の標高は3776メートル)。なおこの呼称は明治天皇が命名した。真珠湾攻撃において用いられた暗号電文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」のニイタカヤマとは当山の事である。
第二次世界大戦に日本が敗戦し、台湾の領有権が中華民国に移るに際し現在の名前に戻された。その後は重要な軍事拠点とされ入山には政府当局の許可が必要であった。なお民主化以降も入山許可は必要だが、これは自然保護の観点からである。






