北近畿タンゴ鉄道宮津線
宮津線(みやづせん)とは、京都府舞鶴市の西舞鶴駅から兵庫県豊岡市の豊岡駅に至る83.6kmの北近畿タンゴ鉄道の鉄道路線である。軌間1067mm。全線単線。西舞鶴~宮津間、天橋立~豊岡間非電化、宮津~天橋立間直流1500V電化。丹後半島の付け根を通り、日本三景の天橋立などへの観光の足となっている。
| Table of contents |
|
2 運行形態 3 駅一覧 4 接続路線 5 列車種別と停車駅 |
歴史
もともとは国鉄が運営する路線であったが、国鉄再建法の規定により特定地方交通線に指定され廃止、北近畿タンゴ鉄道が引き継いだものである。本路線を最後に、特定地方交通線の転換は終結した。
- 1924年4月12日 峰山線 舞鶴(現在の西舞鶴)~宮津間が開業。
- 1925年7月31日 峰山線 宮津~丹後山田(現在の野田川)間、同年11月3日峰山線 丹後山田~峰山間が開業。
- 1926年12月25日 峰豊線 峰山~網野間が開業。
- 1929年12月15日 峰豊線 豊岡~久美浜間が開業。
- 1931年5月25日 峰豊線 網野~丹後木津(現在の木津温泉)間が開業。
- 1932年8月10日 丹後木津~久美浜間が開業し全通。峰山線・峰豊線を宮津線に改称。
- 1987年2月3日 国鉄宮津線 西舞鶴~豊岡間廃止承認(特定地方交通線第3次廃止対象)。
- 1987年4月1日 国鉄分割民営化にともない、JR西日本に承継。
- 1988年4月7日 第三セクター鉄道への転換を決定。
- 1990年4月1日 北近畿タンゴ鉄道に移管。丹後山田駅を野田川に、丹後木津駅を木津温泉駅に改称。
- 1996年3月16日 宮津~天橋立間が電化。
運行形態
舞鶴線経由で京都~西舞鶴~久美浜・城崎間に自社の特急タンゴディスカバリーが運転されている。また、宮福線経由で京都~天橋立間にJR西日本の特急はしだて、新大阪~天橋立間に特急文殊、新大阪~久美浜間に自社の気動車で特急タンゴエクスプローラーが運転されている。普通列車は、宮津駅、天橋立駅での特急接続を考慮したダイヤとなっており、一部の列車は、豊岡駅から山陰本線城崎駅まで直通する。
駅一覧
西舞鶴駅 - 四所駅 - 東雲駅 - 丹後神崎駅 - 丹後由良駅 - 栗田駅 - 宮津駅 - 天橋立駅 - 岩滝口駅 - 野田川駅(丹後山田駅) - 丹後大宮駅 - 峰山駅 - 網野駅 - 木津温泉駅(丹後木津駅) - 丹後神野駅 - 甲山駅 - 久美浜駅 - 但馬三江駅 - 豊岡駅
- ()内は、転換前の旧駅名。
接続路線
- 西舞鶴駅:舞鶴線
- 宮津駅:北近畿タンゴ鉄道宮福線
- 豊岡駅:山陰本線
列車種別と停車駅
宮津線内の停車駅 ;特急タンゴディスカバリー- 京都方面 - 西舞鶴 - (丹後由良) - 宮津 - 天橋立 - 野田川 - 丹後大宮 - 峰山 - 網野 - (木津温泉) - (丹後神野) - 久美浜 - 豊岡 - 城崎
- 京都方面 - (宮福線経由) - 宮津 - 天橋立
- 新大阪方面 - (宮福線経由) - 宮津 - 天橋立 - 野田川 - 丹後大宮 - 峰山 - 網野 - (木津温泉) - (丹後神野) - 久美浜
- 各駅に停車






