可部線
可部線(かべせん)とは、横川駅~三段峡駅間60.2kmのJR西日本の鉄道路線(地方交通線)である。広島駅~可部駅までは直流電化されており、広島市の都市近郊路線となっている。可部駅~三段峡駅間は非電化で、2003年11月30日限りで廃止される予定である。
可部駅までの電化区間は私鉄(大日本軌道広島支社)が開業させた区間を国有化したもので、非電化区間は国有化後に開業した区間である。
列車は、広島駅を発着して可部駅までの電化区間を運行する電車(緑井駅までの区間運転あり)と、可部駅より先の加計駅や終点・三段峡駅まで行くディーゼル車があるほか、広島駅~加計駅間の列車に接続して加計駅~三段峡駅間を運転する列車がある。
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2 可部~三段峡間の廃止について 3 接続路線 4 駅一覧 |
その後、地元自治体を中心とする第三セクターへの移行も検討されたが、断念された。
なお、代替バスは可部駅~三段峡駅間の国道ルートを広島電鉄、可部駅~安芸飯室駅間の県道ルートを広島交通が担当する。
歴史
可部~三段峡間の廃止について
JR西日本は、利用者の減少が続く可部駅~三段峡駅間について廃止の方針を打ち出したが、地元は利便性が高まれば利用者は増えると主張した。JRはこれに応え、2000年の104日間と2001年の1年間、列車の試験増発を行ったが、JRが設定した存続の条件・輸送密度800人には達せず、廃止が決定した。接続路線
駅一覧
電化区間
横川駅 - 三滝駅 - 安芸長束駅 - 下祇園駅 - 古市橋駅 - 大町駅 - 緑井駅 - 七軒茶屋駅 - 梅林駅 - 上八木駅 - 中島駅 - 可部駅 -
非電化区間
河戸駅 - 今井田駅 - 安芸亀山駅 - 毛木駅 - 安芸飯室駅 - 布駅 - 小河内駅 - 安野駅 - 水内駅 - 坪野駅 - 田之尻駅 - 津浪駅 - 香草駅 - 加計駅 - 木坂駅 - 殿賀駅 - 上殿駅 - 筒賀駅 - 土居駅 - 戸河内駅 - 三段峡駅






