平成筑豊鉄道田川線
田川線(たがわせん)とは、福岡県行橋市の行橋駅から田川市の田川伊田駅に至る26.3kmの平成筑豊鉄道の鉄道路線である。軌間1067mm。全線単線非電化。旧国鉄特定地方交通線であった田川線を継承した路線である。石炭を苅田港などへ運搬するために敷設された。周防灘に注ぐ今川に沿って走っている。
歴史ある路線だけに貴重な構造物も多く、田川郡赤村にある煉瓦と石で造られた三連アーチ橋の内田三連橋梁と、源じいの森~柚須原間にある九州最古の鉄道トンネルである第二石坂トンネルは1999年に国の登録有形文化財に指定されている。
| Table of contents |
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2 運行形態 3 駅一覧 4 接続路線 |
歴史
1895年8月15日豊州鉄道によって行橋~伊田(現在の田川伊田)間の全線が開業した。豊州鉄道は1901年、九州鉄道に合併。九州鉄道は1907年国有化された。その間、添田(現在の西添田)駅まで延伸され、1909年10月12日線路名称制定により行橋~伊田~添田間などが田川線と命名された。
1960年4月1日伊田~添田間が日田彦山線に編入され、行橋~伊田間が田川線となった。
- 1987年2月3日 第3次特定地方交通線として廃止承認。
- 1987年4月1日 国鉄分割民営化によりJR九州に継承。
- 1989年10月1日 平成筑豊鉄道に移管。
- 1990年4月1日 内田駅開業。
- 1990年10月1日 今川河童駅、新豊津駅開業。
- 1991年10月1日 美夜古泉駅開業。
- 1993年3月18日 東犀川三四郎駅、柿下温泉口駅開業。
- 1995年7月21日 源じいの森駅開業。
- 2001年3月3日 上伊田駅開業。
- 2003年3月15日 赤駅開業。
運行形態
全て普通列車でワンマン運転を行っている。田川伊田駅・金田駅乗り換えを含めて毎時1~2本の行橋~直方間の列車のほか、行橋~犀川・崎山間などの区間運転列車がある。
駅一覧
行橋駅 - *美夜古泉駅 - *今川河童駅 - 豊津駅 - *新豊津駅 - *東犀川三四郎駅 - 犀川駅 - 崎山駅 - *源じいの森駅 - 油須原駅 - *赤駅 - *内田駅 - *柿下温泉口駅 - 勾金駅 - *上伊田駅 - 田川伊田駅
接続路線






