小田急多摩線
小田急多摩線は、神奈川県川崎市の新百合ヶ丘駅から東京都多摩市の唐木田駅までを結ぶ小田急電鉄の鉄道路線である。多摩ニュータウンへのアクセス路線となっている。
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2 列車種別 3 駅 4 関連 |
歴史
1963年7月11日に新住宅市街地開発法が公布され、それに基づき東京都は多摩ニュータウンを建設する計画を立てた。そして、ニュータウンの多くの居住者が都心へ通勤することを考慮し、小田急電鉄・京王帝都電鉄(現:京王電鉄)の2社に新線の建設を要請した。
小田急は当初、喜多見駅から分岐してよみうりランド付近・稲城市内を経由して多摩中央に至るルートを検討したが、狛江付近の反対運動などの理由で建設を断念。百合ヶ丘駅付近から分岐することに計画を変更した。百合ヶ丘付近にはS字カーブがあり、輸送のネックが生ずることが予想されたことから、路線の付け替えを行い、その途中に新百合ヶ丘駅を設置することとした。
1974年6月1日に多摩線は新百合ヶ丘駅~京王永山駅間を開業した(小田急多摩センター駅開業は1975年4月23日、唐木田駅開業は1990年3月27日)。しかし、小田原線の線路容量が逼迫していることもあって、多摩線のほとんどの列車は線内折り返しで運転せざるを得ず、新宿駅方面へは新百合ヶ丘駅で乗り換えが必要となった。多摩ニュータウンに平行して乗り入れている京王電鉄が都心直通の列車を運転するなど比較的サービスが良いこともあって、小田急多摩線はかなりの乗客を奪われていた。
小田原線の改良が進んだ現在は、営団地下鉄千代田線方面への乗り入れを行なう多摩急行が設定され、夕ラッシュ時にはロマンスカーも運行されて、利用度の改善が図られている。
なお、唐木田から先、町田市小山田・相模原市方面への延長が考えられているが、具体的な計画は決まっていない。
列車種別
特急ロマンスカー
僅かだが、平日夜間にホームウェイ号の一部が、小田急小田原線新宿駅方面から乗り入れる。
- 停車駅:新宿駅-新百合ヶ丘駅-小田急永山駅-小田急多摩センター駅-唐木田駅
急行
ラッシュ時に数本のみ、小田急小田原線を経由して、営団地下鉄千代田線へ向かう直通急行列車がある。多摩急行
2002年3月23日に登場した新種別。同線の唐木田駅から、小田急小田原線を経由して、営団地下鉄千代田線、更には東日本旅客鉄道常磐線(常磐緩行線)我孫子駅(ラッシュ時の一部は取手駅)までの、凡そ100kmを運転する。普通
各駅停車。殆どは線内折り返し。- 停車駅:各駅に停車






