弥生時代
日本の歴史の中で、紀元前3世紀から3世紀までの約600年の時代のこと。弥生時代の始まりをいつの時点とすべきかは、諸説あり、大幅にさかのぼるべきと主張する説もある。
前期は紀元前3世紀頃から、中期は紀元前1世紀頃から、後期は2世紀頃から3世紀の後半頃まで続いたと考えられている。
稲作(特に水田稲作)が本格的に行われるようになり、弥生式土器が使われた。また、青銅器や鉄器などが中国大陸から伝えられ、その使用が広まった。また、日本各地に有力な支配者が出現し、小国が営まれるようになったが、この時代を伝える文書が魏志倭人伝のみのため、詳細についてはまだわかっていない。
弥生という名称は、1884年に東京都文京区弥生町の遺跡で発見された土器が弥生式土器と呼ばれたことに由来する。
関連事項
前の時代縄文時代 | 後の時代古墳時代






