卓球
卓球は、スポーツの一つである。ボールの弾む音から、ピンポンとも呼ばれる。競技は、シングルス、ダブルスに分けられる。シングルスでは、台をはさんで二人の選手がボールを打ち合う。団体戦は、国際大会では双方のチームが三人の選手でシングルスにより計五回対戦して、より多く勝利した方が勝ちとなる。
2000年から、ボールの直径は38ミリから40ミリになった。これによってボールの空気抵抗が増し、従来よりもラリーが続くようになった。しかしその一方で回転がかけにくくなり、またラバーが回転の影響を受けにくくなったために、カット型や前陣速攻型のような戦型はより戦うのが難しくなっている。
- ラケットの種類
- シェークハンド——握手をするように握るタイプのラケット。バックハンドドライブを打てる強みがある。主流。
- ペンホルダー——ペンを持つように握るタイプのラケット。台上での操作性に優れるとされる。このラケットを使うのは、アジアの選手に限られる。
- 裏ソフトラバー——主流。表面は平らなゴムであり、下層にはスポンジがついている。回転をかけやすく、スイングの力を最もよくボールに伝えることができる。
- 表ソフトラバー——表面は多数の粒がついていて、下層にはスポンジがついている。前陣速攻型の選手が用いる。
- 粒高ラバー——主にカット型の選手が変化を付けるために用いる。スポンジのついているものと、ついていないものがある。
- 一枚ラバー——表ソフトラバーからスポンジを除いたもの。第二次世界大戦以前はこのラバーしかなかった。あまり弾まないラバーだが、安定した打球を打てるという利点はある。現在このラバーを用いる選手はほとんどいない。
- シェーク
前陣速攻型ーー台から離れずに攻める戦型。ラケットのバック側には表ソフトを貼るのが普通。最近では、ドライブ型も好んで台から離れることはないため、それほど差はなくなってきている。
カット型ーー基本的には中ー後陣からのカットによって守って点をとる。非常に希少な戦型だが、見ていて面白いため、観客には好評である。
- ペン
前陣速攻型ーー表ソフトラバーを用いてできるだけ短い手数で攻撃につなげ、積極的に攻める戦型。決定打はスマッシュを用いるのが普通。近年のルールの改正によって、不利な点が増した戦型でもある。
- 打法
- ドライブ
- スマッシュ
- カット
- ストップ
- フリックまたは払い
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2 歴史 3 卓球の盛んな国々 4 主要な国際大会 |
サーブは3本交代。16センチ以上投げ上げ、落ちて来るところをラケットによってエンドラインの後方から打球し、まず自分のコートに落とし、次にネットを越えて相手のコートにバウンドさせなくてはならない。サーブがネットにかかって相手のコートに落ちた場合は、やり直しになる。それ以外の場合は、サーブミスになり、相手の得点になる。
ダブルスの場合、サーブはセンターラインの右側から出し、相手コートの左側にバウンドさせるようにしなくてはならない。
接着剤に関すること。ネットが低くなったのはいつ?など、また往年の名選手についても。スタブです。
ルール
各セット11点先取で、先に4セットをとった方が勝ちになる。ただし、10対10になったときは、ジュースと呼ばれ、サーブは1本交代になり、先に2点差を付けた方が勝ちになる。かつては21点先取であった。歴史
現在の卓球はもともと19世紀後半にイギリスで生まれ、その後発展してきた競技である。はじめの頃は長い柄のついたパトミントンのようなラケットとコルクの球を使用しラケットには革や紙やすりなどを張っていた。その後、ラケットは現在のように短くなりラバーもゴム製のものになったが、長い間一枚ラバーしかなく、攻撃してもそれほど強い打球が打てなかったために、守りに徹した方が有利であった。一点とるのに、2時間以上もかかったという逸話が残っている。この状況が変わるのは、第二次世界大戦後、日本において従来の一枚ラバーを裏返しにしてはる裏ラバーが使われ、後に世界中に広まることになってからである。裏ラバーは一枚ラバーよりもボールとの接触面積が広いためにより回転をかけやすく、回転をかけて攻撃することが可能になった。さらにその後、軍事用に用いられていたスポンジが卓球の用具として使われるようになると、ラバーの反発が飛躍的に向上し、強い打球が打てるようになった。1950年代、日本は新しい用具を用いて世界選手権において各種目を総なめにした。しかし1959年国際卓球連盟は用具の制限に乗り出し、スポンジは禁止され、ラバーの厚みが4ミリまでに制限された。卓球の盛んな国々
いわすと知れた卓球大国。女子は圧倒的に中国の選手が強い。
1970年代までは、日本は世界のトップだった。それから長い停滞期?が続いている。
卓球のプロリーグ(ブンデスリーガ)があり、男子では世界中から有力な選手が集まっている。。
1980年代後半から1990年代にかけて、スウェーデンは男子の卓球の頂点を占めていた。最近は若手が育ってきていないため、かつての強さはない。
主要な国際大会






