岩手県
| 県章 | |
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| 面積 | 15,278.40km2 |
| 総人口 | 1,416,180人 (?) |
| 県の花 | キリ |
| 県の木 | ナンブアカマツ |
| 県の鳥 | キジ |
| 県の魚 | 南部さけ |
岩手県は日本の都道府県では一番面積の大きな県で、15.275 km2。県庁所在地は盛岡市。岩手山、ハヤチネウスユキソウ等で有名な早池峰山、リアス海岸の典型である三陸海岸、太古の石灰岩でつくられた竜泉洞、小岩井農場等が有名。石川啄木(玉山村)・宮沢賢治(花巻市)の詩人は、それぞれの生地に記念館がある。 古くは蝦夷の中心地で、8世紀末の38年戦争ではアテルイが現れて坂上田村麻呂の率いる朝廷軍に抵抗した。その後、蝦夷は全国に強制移住させられて俘囚と化すが、後に一部が許されて帰還し、11世紀までに俘囚長の安倍氏が半独立の勢力を築いた。安倍氏は前九年の役で源頼義の朝廷軍になびいた秋田仙北の俘囚主清原氏によって滅ぼされた。その清原氏も一族の内紛から後三年の役で滅び、安倍氏の血を引く藤原氏が東北を統一して黄金時代を築いた。 幕末に東北諸藩が奥羽越列藩同盟(北部政府)を作ると、現在の岩手県を支配していた南部藩・伊達藩はその中心となるが、結局敗れて明治政府によって占領された。 その後、敗戦の屈辱をバネに人材が輩出し、原敬が総理大臣に就任して薩長藩閥政治を終わらせ議会政治の定着をはかるなど、近代日本国家建設に多くの功があった。
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