南海本線
南海本線(なんかいほんせん)とは、大阪市の難波駅から和歌山県の和歌山市駅を結ぶ64.2kmの南海電気鉄道の鉄道路線である。軌間1067mm。難波~住ノ江間複々線、住ノ江~和歌山市間複線。全線直流1500V電化。大阪・和歌山間の都市間輸送と関西国際空港へのアクセスを担っている路線である。
難波~住ノ江間の高架複々線のうち難波~岸里玉出間の東側2線は高野線が使用している。今宮戎駅と萩ノ茶屋駅は西側2線にホームがなく、南海本線の列車は全てこの2駅を通過する。
| Table of contents |
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2 運行形態 3 駅一覧 4 接続路線 5 列車種別と停車駅 |
歴史
前身である阪堺鉄道が1885年12月29日に難波~大和川(のちに廃止)間を開業させたのが始まりである。1888年5月15日堺まで開通した。一方、1897年10月1日に南海鉄道が堺~佐野(現在の泉佐野)間を開業し、1897年11月9日尾崎まで開通した。両社は1898年合併し、1903年3月21日和歌山市まで全通した。1911年11月21日全線電化完成。1922年12月2日全線複線化完成。
運行形態
都市間および四国連絡特急として難波~和歌山市・和歌山港間に特急サザンが運転されているほか、関西国際空港が開港した1994年からはアクセス列車として難波~関西空港間に空港特急ラピート、空港急行が運転されている。
駅一覧
難波駅 - 今宮戎駅 - 新今宮駅 - 萩ノ茶屋駅 - 天下茶屋駅 - 岸里玉出駅 - 粉浜駅 - 住吉大社駅 - 住ノ江駅 - 七道駅 - 堺駅 - 湊駅 - 石津川駅 - 諏訪ノ森駅 - 浜寺公園駅 - 羽衣駅 - 高石駅 - 北助松駅 - 松ノ浜駅 - 泉大津駅 - 忠岡駅 - 春木駅 - 和泉大宮駅 - 岸和田駅 - 蛸地蔵駅 - 貝塚駅 - 二色浜駅 - 鶴原駅 - 井原里駅 - 泉佐野駅 - 羽倉崎駅 - 吉見ノ里駅 - 岡田浦駅 - 樽井駅 - 尾崎駅 - 鳥取ノ荘駅 - 箱作駅 - 淡輪駅 - みさき公園駅 - 孝子駅 - 紀ノ川駅 - 和歌山市駅
接続路線
列車種別と停車駅
;空港特急ラピートα:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 泉佐野 - りんくうタウン - 関西空港
;空港特急ラピートβ:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 堺 - 岸和田 - 泉佐野 - りんくうタウン - 関西空港
;特急サザン・自由席特急:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 堺 - 岸和田 - 泉佐野 - 尾崎 - みさき公園 - 和歌山市 - 和歌山港
;急行:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 堺 - 羽衣 - 泉大津 - (春木) - 岸和田 - 貝塚 - 泉佐野 - 尾崎 - みさき公園 - 和歌山市 - 和歌山港
;空港急行:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 堺 - 羽衣 - 泉大津 - 春木 - 岸和田 - 貝塚 - 泉佐野 - りんくうタウン - 関西空港
;区間急行:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 堺 - 羽衣 - 泉大津 - 春木 - 岸和田 - 貝塚 - 泉佐野~和歌山市間の各駅
;準急:難波 - 新今宮 - 天下茶屋 - 堺~羽倉崎間の各駅
;普通:難波 - 新今宮 - 天下茶屋~和歌山市間の各駅
()内は一部の列車が停車。






