地域高規格道路
地域高規格道路とは、高規格幹線道路網と一体となって高速交通体系の役割を果たし、地域構造を強化する規格の高い道路である。地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有する。
- 連携機能:通勤圏域の拡大や、都市と農山村地域との連帯の強化により、地域集積圏の拡大を図る。
- 交流機能:高規格幹線道路を補完し、物資の流通、人の交流の活発化を促し、地域集積圏間の交流を図る。
- 連結機能:空港・港湾などの広域的交流拠点や地域開発拠点などと連結する。
1992年6月22日の道路審議会建議「今後の道路整備のあり方」において地域高規格道路の導入が必要とされ、これを受けて、第11次道路整備五箇年計画においてその整備が定められた。1994年12月16日に、各地方建設局や都道府県等からの要望に基づいて、地域高規格道路として整備を進める「計画路線」138路線、整備を進める妥当性等についての基礎的な調査を行う「候補路線」107路線が指定された。1998年6月16日に第2回指定として、計画路線54路線、候補路線35路線が追加され、第1回指定と併せて、計画路線186路線(6950km)、候補路線110路線となった。






