山口線
山口線(やまぐちせん)とは、山口県吉敷郡小郡町の新山口駅から島根県益田市の益田駅に至る93.9kmのJR西日本の鉄道路線。地方交通線である。軌間1067mm。全線単線非電化。中国山地を斜めに横断する陰陽連絡路線。沿線には県都山口市や山陰の小京都津和野町などを控えている。
山口線で特筆されるのはSL(蒸気機関車)列車の運転である。国鉄線からは1975年12月を最後に姿を消していたが、地元やファンの要望により1979年8月1日貴婦人と呼ばれるC57形蒸気機関車牽引でSLやまぐち号の運転が開始され、約4年半ぶりに国鉄営業線上にSLが姿を現した。この後、国鉄からJRを通じてSLの復活運転が各地で行われるようになった。
| Table of contents |
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2 運行形態 3 駅一覧 4 接続路線 5 列車種別と停車駅 |
歴史
山口線開業以前に小郡~山口間に大日本軌道山口支社の軽便鉄道が存在していたが、国鉄山口線の開業に伴い、1913年2月19日限りで廃止された。
- 1913年2月20日 山口線として小郡(現在の新山口)~山口間が開業。
- 1917年7月1日 山口~篠目間が延伸開業。
- 1918年4月28日 篠目~三谷間が延伸開業。
- 1918年11月3日 三谷~徳佐間が延伸開業。
- 1922年8月5日 徳佐~津和野間が延伸開業。
- 1923年4月1日 津和野~益田間が延伸開業。山口線が全通。
運行形態
優等列車
陰陽連絡列車として新山口~米子・鳥取間に特急スーパーおきが運転されている。
地域輸送
全線を通して運転される列車もあるが、概ね山口駅を境に運転系統が分かれている。新山口~山口間は毎時1~2本、山口~益田間は1~2時間毎の運転で津和野駅折り返しの区間列車もある。ワンマン運転を実施している。
駅一覧
新山口駅 - 周防下郷駅 - 上郷駅 - 仁保津駅 - 大歳駅 - 矢原駅 - 湯田温泉駅 - 山口駅 - 上山口駅 - 宮野駅 - 仁保駅 - 篠目駅 - 長門峡駅 - 渡川駅 - 三谷駅 - 名草駅 - 地福駅 - 鍋倉駅 - 徳佐駅 - 船平山駅 - 津和野駅 - 青野山駅 - 日原駅 - 青原駅 - 東青原駅 - 石見横田駅 - 本俣賀駅 - 益田駅
接続路線
列車種別と停車駅
山口線内の停車駅
;特急スーパーおき
;快速SLやまぐち
;普通
()内の駅は一部の列車が停車
西武鉄道の山口線は西武山口線を参照。






