サンクトペテルブルク
サンクトペテルブルク(露Санкт-Петербург)はモスクワと並ぶロシアの大都市である。
当初はオランダ語風にサンクト・ピーテルブルフと呼ばれ、後にドイツ語風に「サンクト・ペテルブルク」と呼ばれることになった。これまでにペトログラード(1914年-)、レニングラード(1924年-)などと改称され、1991年より現在の名称になった。ロシア人の間ではピーチェルの愛称で呼ばれる。
ピョートル大帝の命令下、1703年に建造された人工都市であり、モスクワとサンクトペテルブルクは母性と父性として対比されることもある。
建造作業は過酷なもので、多くの人命が失われた。その数は1万とも言われる。
2003年5月29日には、300周年記念として様々な祭典が催された。
運河をたたえた美しい町であり、北のヴェネチアと称されることもある。
ロシア文学において重要な位置を占め、プーシキン、ゴーゴリ、ドストエフスキー他、多くの文学作品の舞台となっている。
歴史地区は世界遺産に指定されている。
エルミタージュ美術館、アレクサンドル・ネフスキー修道院などがある。






