あさりよしとお
あさりよしとおは漫画家。
プロフィール
北海道出身(1962年11月20日上砂川町生)。少年時代の多くを、同じ中空知(なかそらち)の美唄(びばい)市で過ごす。
小学生中学年当初から雑学やSF、科学全般に造詣も深く、つまり、勉強ができて、(特に自動車等をはじめとする)絵はうまかった。年齢の枠を超えていた。高校に至っては、地学・化学の成績はずば抜けていた。運動能力は・・・・今のところ、作品中の登場人物にまかせているようだ。
作品
代表作「宇宙家族カールビンソン」
(現在、「心霊地帯」として有名な)美唄市我路ノ沢(がろのさわ)をモチーフにした地形や建物が多く見受けられる。当時の彼の住居だった団地は、現在拡張された、(我路・番町)スキー場スロープ下の平地あたりであった。もちろん、かの住居はもはやないが、そのころの自然と戯れた経験が、本作品の環境やストーリー、時々出てくる方言に現れている。小学校は、フジTV系列某有名番組でも名前を伏せて紹介された、心霊現象の起るという、沼東(しょうとう)小学校であったが、当時は教室部分を上空から見ると「八角形眼鏡様の珍しい双子形の校舎」だった。(註;性格上、あえて同校の実名を出させて頂く。注;現在は片方だけがかろうじて残存しているが、同市の所有物であり、道路も不安定で建築物自体も崩落の危険性があるので、無断進入だけは~心霊スポットブームとはいえ~絶対にしないように。加えて、今後も今まで同様に氏の作品中のデザインに注目し、同校舎がモチーフとなったと思えるような建築物や飛行物体が登場するのを期待する程度に留めること。)「中空知防衛軍」
タイトル名通り中空知の滝川市を舞台とする作品。
滝川市の描写は、氏の高校時代の様子が書かれており、防衛軍基地をはじめとする施設は、北海道開発局の事務所や滝川高校(氏の母校:現在老朽化したが描写は正しい。道央部でも比較的有名な進学校)である。「木星ピケットライン」
公には1981年発表の、事実上氏のデビュー作品。
前述の高校在学中に(通称)初級税務官の資格を取得、卒業後、東京で少しの間公務員の経験もあったといわれていた氏ではあったが、そういった状況の流れの間でのデビュー作となった本作(蛇足ながら、当時本作品は、藤子不二雄氏~A氏かF氏かは不明だが~に絶賛された。)は、自宅ではもとより、授業の合間(授業中ではないので誤解の無いように!マンガ家志望者諸君)、昼休み、放課後に及んでまでも描き続け、締め切り当日の夜遅く(校則違反となるくらいの時刻に)、同市内郵便局での消印に「速達郵便」という荒業で間に合わせた結果のものである。
それがなければ、今の「あさりよしとお」氏は存在しなかったかもしれないし、あるいは、数年遅れで、全く別の作品にて世間に登場していたかもしれない。
「本格的に漫画を描き始めたのは高校生の時」という話も一部あったが、それが事実とするなら、同デビュー作は(最近の諸作品に比べてタッチに多少の荒さがあるとはいえ)あの完成度には到達しえなかったはず。
氏本人と周辺との考え方のギャップは確かに存在しつつも、「『正式な応募』や『ストーリー作り』を含めて『他人に漫画を披露』したのが、高校生の時が初めて」程度に捕らえたほうが、憶測ながらも妥当であろう。
有名著作人やアーチスト系の人達の自身に対する発言や周辺の証言を文字通りに捉えてはいけないといった例は、当百科事典にも多いはず。作品リスト
(作品ではないが、「新世紀エヴァンゲリオン」の第三使徒サキエルのキャラクターデザイン等)






