トロリーバス
トロリーバスとは、道路上に張られた架線から取った電気を動力として走るバス。略してトロバスとも呼ばれる。ゴムタイヤで走るなど自動車の形状をしてはいるが、架線に沿ってしか走ることができないため、鉄道法規上無軌条電車という鉄道に分類されている。一般市街地路線の場合、路面電車と同様道路交通法に則って運行される。「トロリー」は、架線に接して電気を伝える輪のことである。
かつては東京・大阪などの市街地で走っていたが、市街地の物は路面電車と同様に廃止され、現在では、立山黒部アルペンルート内の立山黒部貫光 立山トンネルトロリーバス(室堂駅~大観峰駅)、関西電力 関電トンネルトロリーバス(黒部ダム駅~扇沢駅)の2路線が残るだけである。但し、立山トンネルトロリーバスについては、元々ガソリン車が運行されていたが、全区間がトンネルであるため換気が大変なことと、周辺が国立公園内であることによる自然環境への配慮から、排ガスを出さないトロリーバスに置き換えられたものである。
トロリーバスが存在した街
- 東京
- 大阪
- 名古屋
- 横浜
- 川崎
- 京都






