名古屋港
愛知県にある港。名古屋市、東海市、知多市、弥富町、飛島村にまたがる。地元では名港(めいこう)との略称でも呼ばれる。自動車関連の輸出が約半数にもなる貿易港である。外貿貨物取扱量は約1億トンで国内第1位。国内貿易でも約5千万トンで第2位。輸出額約7兆円、輸出入総額約9兆5千億円は国内第1位(空港を含めると成田空港に次ぐ第2位)、輸入額も第3位(空港を含めて第4位)、輸出入総額では日本全体の約1割を占める。
ガーデンふ頭(旧2号地三ふ頭、かつての物流の中心)付近には、地下鉄名城線名古屋港駅があるほか、名古屋港水族館、名古屋港湾会館、名古屋港ポートビル、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじ、ポートハウス、JETTY、シートレインランド、ガーデンふ頭臨港緑園など観光・娯楽スポットが揃った観光地ともなっており、地元ではこの界隈を指して名古屋港と呼ぶ場合もある。ガーデンふ頭は名古屋港遊覧船の乗り場でもある(かつては鯱の外観の遊覧船「金鯱」が有名であった)。
金城ふ頭周辺が現在の物流の中心地であり、西名古屋港線や第二東名・名神高速道路などの整備が進んでいる。近隣には国際展示場(ポートメッセなごや)がある。
海の日に行われる海の日名古屋みなと祭花火大会も有名である。
歴史
1907年、現在のガーデンふ頭周辺から港が形作られた。奥田助七郎は港作りに尽力し、名古屋港の生みの親とも呼ばれる存在で像が立っている。






