カツオ
カツオ(鰹、学名:Katsuwonus pelamis LINNE)
| Table of contents |
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2 生態 3 文化 4 食材 |
体は紡錘形で体長は 50cm 程。
普段はあまり目立たないものの、興奮すると浮き出る縦縞が 4 ~ 10 条程ある。
19~23℃程の暖かい海を好み、南洋では一年中、日本では黒潮にのり夏に北上する。
鹿児島県や高知県では春、伊豆以北では初夏に漁期が来る。
出始めの頃の鰹を「初鰹」と呼び珍重される。
食物はイワシ、イカなど。群をなす習性がある。
なお、死ぬと縦縞は消え、代わりに横縞が出てくる。
日本人と鰹の付き合いは古く、大和朝廷は鰹の干物(堅魚)など、
鰹の加工品の献納を強制していた記録がある。
室町時代に堅魚を焙乾することが考案され鰹節が生まれた。
江戸時代に入ると、人々は初鰹を非常に珍重し、山口素堂の俳句
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」は有名な句。
一時期、初鰹志向が過熱し、非常に高値となったこともあり、
1812年中村歌右衛門が一本 3 両で購入した記録がある。
このため、庶民には初鰹は高根の花だったようで「目には青葉....」を利用した川柳に
「目と耳は ただだが口は 銭がいり」がある。
このように、江戸時代、初鰹を題材とした川柳は多くある。
身は刺身にもするが、少し生臭いのでたたきなどで食べる。
また鰹節に加工されて食べられる。
鰹節の製作過程で余る腹皮の塩焼きや、腸の塩辛 (酒盗) なども
おいしい。
すい臓にあるランゲルハンス島は、糖尿病の薬である
インシュリンの原料となる (いた?)。
別名
マンダラ、ヤタ、マガツオ生態
文化
食材






