営団6000系(第1次試作車)
1968年4月、世界初のサイリスタチョッパの実用化を図るため、3両編成のアルミ合金製車両が登場した。全面デザインは非対称となり、正面貫通扉は非常用ステップを一体にした前倒し式である。量産車の千代田線への導入に考慮し、国鉄常磐線、小田急小田原線との相互直通運転が可能な、20m4ドア車としている。営団東西線で各種走行試験を行った後、千代田線に転属。1979年12月の北綾瀬支線の開業に合わせて営団5000系と同じ抵抗制御に改造された。その後も冷房改造やリニューアル工事なども施工され、現在でも北綾瀬支線で活躍している。
試作車とあって、量産車との相違点が多い。
車番体系も量産車と異なり、6000-1,6000-2,6000-3という付番となっている。






