武蔵野線
| Table of contents |
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2 路線 3 接続路線 4 駅一覧 5 列車 6 車両 7 その他 |
概要
武蔵野線(むさしのせん)は、神奈川県横浜市の鶴見駅から千葉県船橋市の西船橋駅まで、東京の周辺を環状に走る路線である。ただし、通常、旅客営業を行っているのは東京都府中市の府中本町駅から西船橋駅までである。
もともとは、山手貨物線の救済のための貨物専用線として計画されたもので、沿線の開発に伴い、旅客営業を行うよう計画が変更されたものである。現在でも鶴見駅(実質的には新鶴見操車場跡)~府中本町駅間(通称:武蔵野南線)は、実質的に貨物専用であるが、同区間を含む全線で東日本旅客鉄道が第1種鉄道事業者であり、日本貨物鉄道は第2種鉄道事業者である。旅客営業を行う府中本町駅~西船橋駅間は、現在では旅客列車の方がはるかに多く運行されている。
沿線には公営競技場が数多く存在するため、ギャンブル線などと言われることもある。東京競馬場での競馬開催日などは非常に混雑するため、時刻表に載っていない臨時列車が運行される場合もある。
比較的新しい路線であるため、駅名は、既存の駅に方角や「新」などの接頭辞、または周辺の地名を付け加えたものがほとんどである。それらが何もつかない固有の駅名は3つしかない。
鶴見駅 -
新鶴見操車場(新川崎駅横) -
梶ヶ谷貨物ターミナル駅 -
府中本町駅 -
北府中駅 -
西国分寺駅 -
新小平駅 -
新秋津駅 -
東所沢駅 -
新座駅 -
北朝霞駅 -
西浦和駅 -
武蔵浦和駅 -
南浦和駅 -
東浦和駅 -
東川口駅 -
南越谷駅 -
吉川駅 -
新三郷駅 -
三郷駅 -
南流山駅 -
新松戸駅 -
新八柱駅 -
東松戸駅 -
市川大野駅 -
船橋法典駅 -
西船橋駅 -
京葉線直通
武蔵野線内はほぼ全列車が各駅停車だが、1日4往復(土曜休日は1往復)の快速むさしの号(旧称:新幹線リレー号)が走る。快速むさしの号は貨物列車用の短絡線を通って中央本線と東北本線に直通する(平日朝の大宮行のみ府中本町始発)。停車駅は大宮駅 - 北朝霞駅 - 新座駅 - 東所沢駅 - 新秋津駅 - 新小平駅 - 立川駅 - 八王子駅である。毎日運行されているが、貨物線を通る関係上、臨時列車扱いとなっている。
この他、休日を中心に武蔵野南線・武蔵野線を経由して東海道本線・横須賀線方面と東北本線・常磐線方面とを結ぶ臨時の快速列車(ホリデー快速)や急行列車が設定されている。ホリデー快速の武蔵線内での停車駅は快速むさしの号と同じである。府中本町駅は、駅の配線の関係で通過となる。
2002年末より205系5000番台が2編成投入されている。205系5000番台は205系をVVVFインバータ制御に改造した車両で、性能の向上により電動車比率が従来車に比べて低く抑えられている(4M4T)。2005年度までに、山手線のE231系置き換えに伴う205系電車の転用改造により103系をすべて置き換える計画である。
路線
「鉄道要覧」のJR東日本武蔵野線の欄には掲載されていないが、以下の貨物短絡線もある。
接続路線
駅一覧
列車
京葉線に直通する列車は東京駅まで運転する。起点が府中本町駅であるため、この列車は武蔵野線内で東京行きの下り列車で運転し、京葉線内に入ると上り列車に変わる。東京駅方面の列車には京葉線内で快速運転を行う。また、南船橋駅・海浜幕張駅方面行きの列車もある。車両
通常運用される車両は、103系電車と205系電車の8両編成で、武蔵野線内での高速走行や乗入れ先の京葉線地下区間内の勾配での起動条件の関係から電動車比率の高い編成(6M2T)となっている。その他
貨物線であることから、高規格の路線となっており、全線を通じて踏切はなく、カーブの径も緩い。加えて駅間が長いこともあり電車はかなりの速度で走行する。
さらに、主力車両は首都圏では珍しくなった旧式の103系車両(2003年現在)であることなども重なり、走行時の騒音を気にする人もいる。







