新幹線E2系電車
E2系新幹線電車(以下「E2系」)は、1997年開業の長野新幹線「あさま」および秋田新幹線併結「やまびこ」用に開発された車両で、1995年から現在まで製造されており、JR東日本の標準型車両として位置づけられている。現在N編成は14本(N1-N13,N21)、J編成は24本(J2-J15,J51-J59,J64)存在する。 当初、E2系には「あさま」用のN編成と「やまびこ」用のJ編成の2種類があり、ともに8両編成の同一仕様で、価格は8両編成で21億7700万円(量産車)である(ただし「やまびこ」用E2系の8号車に「こまち」用の自動連結器が設置)。 しかし、2002年の東北新幹線「はやて」の開業を機に、J編成は2両増結し10両編成となったほか、車体デザインも一部見直された(帯の色をピンクに変更、リンゴのエンブレム)ほか、車体の乗り心地をよくするためのアクティブサスペンションも設置され、N編成と差別化された。 さらに、10両編成の1000番台車も登場した。この車両の従来のE2系と外観の違いは、窓のサイズ(横2列1窓)とカバーレスパンタ程度であるが、車両の設計自体が見直され、乗り心地の大幅な改善がなされている(車内はE4系に近い構造となっている)。 よってJ編成には2種が存在し、旧型のJ編成がくると200系が来たのと同様にがっかりする人もいるようである。 ちなみにJ1編成はかつて存在していたが、「はやて」開業を機に8両のまま長野新幹線に転属し、N21編成となった。この車両は、J2編成以降よりも設計が古く10両化をするのが面倒であったため。 運用範囲も広がり、当初の「あさま」「やまびこ」のみならず、「はやて」「なすの」「とき」「たにがわ」にも採用され、オールマイティーな車両である。その他マイナーな情報...
J2,J3,N11編成…お召し仕様(グリーン車の防弾ガラス・厚い床板) N21(旧J1)編成…1-2号者間にE926-3(13)の組み込みが可能 N5とJ7、N10とJ9、N12とJ10…中間車6両を互いに交換 J56編成…362km/h達成車 N6編成…弾丸発砲・人身事故経験車 N7編成…N編成唯一のIGBT車 N8編成…1997年10年1日「あさま」下り1番列車(N12は上り1番列車) J52編成…2002年12年1日東京発「はやて」下り1番列車(J55は同上り) J3編成…最後に「あさま」運用を退いたJ編成






