株価
株価とは株式市場における株式の価格のことである。特に一日の最初に取引された株価は始値、最後に取引された株価は終値といい、立会時間中で最も高い株価を高値、最も安い株価を安値と呼ぶ。これらの四つの値を合わせて四本値と呼び、一日の株価の変動を見るための重要な値とみなされている。また、証券取引所内で売買取引をする際の株価を呼び値とも表現する。
株価は市場の原理に従って変動するが、あまりにも急速な変動は投資家が不測の損害を被ると考えられ、一日に変動できる株価は一定の範囲に制限されている。この制限が値幅制限で、株価が値幅制限の限界まで急騰・暴落することをそれぞれストップ高・ストップ安という。また、株価の変動は、現在の株価によって決まる呼び値単位を最小単位として変動する。
株価の変動を把握するために作成する図のことを罫線表(チャート)と呼び、その主なものとしてはローソク足や一目均衡表などが挙げられる。また、個別の銘柄の株価ではなく、特定の市場全体の動向を把握するために複数の株価を元に算出した値が株価指数であり、東証株価指数や日経平均株価などが有名である。






