津波
津波(tsunami)は、海域での地震(プレートによる)によって引き起こされる、海岸線に到達して被害を及ぼす可能性のある高波である。
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2 警報・注意報 3 関連項目 |
地震に伴って海底面の変位が生じると、直上の海面にも変位が起き、うねりが生ずる。このうねりは、発生場所では波長が長く(約10km)、波高も高くない。このうねりが、波として海面を伝わり、陸地に上陸する際に、波高が増幅され津波となって陸地に押し寄せる。
津波の高さは、水深が浅くなると急激に高くなる。また、津波の伝わる速度は、水深が深いほど速い。また、海底の地形や海岸線の形に大きく影響されるため、単純に震源からの距離では津波の高さは決まらない。
気象庁は、地震が発生すると、約3分のうちに津波に関する情報を発表する。
震源の位置・マグニチュード・断層パラメータ等から、津波の発生の有無・規模は計算可能である。地震が起きてから計算していたのでは間に合わないため、あらかじめ、様々な地震のケースを想定した計算を行ってある。
津波の予報には以下の3種類がある。
発生原因
警報・注意報
| 津波警報 | 大津波 | 高いところで3m以上の津波 |
| 津波 | 高いところで2m程度の津波 | |
| 津波注意報 | 津波注意 | 高いところで0.5m程度の津波 |
津波は最初の1波が最大とは限らず、数時間の間隔をおいて2波、3波とやってくることがあり、12時間は注意が必要である。
また、海岸では津波の起こる前に海面が引く、という迷信もあるが、そうとは限らず、押し波が先にくる場合もある。






